【プログラミング】クラウドホスティングサービスに関する覚書

 

この記事で紹介しているコンテンツへのリンク

 

 

僕は今まで「さくらのレンタルサーバー スタンダード」を契約していたのですが、

node.js × express × mongoDB による開発をしたかったため、

他のサービスに切り替えることにしました。

AWSがエラーで接続できないので、(無料利用期間が切れたからかも…?)

「さくらのVPS」などにしようと思っていたのですが、

どうせなら無料で開発環境を整えられないかと色々調べていました。

 

最初に調べたのがHeroku。

日本語の情報が比較的豊富、カスタムドメインの設定も簡単。

しかし、無料範囲だとPostagleSQLしか使えないという情報が書かれていてネックに感じていました。

※後に誤情報であったということに気づきます。

 

次に当たったのがOpenShift。

しかし、パッケージやデプロイに関しての仕様が思ったよりもカスタマイズしにくく、

他の選択肢は無いものかと選びなおし。

 

次に目をつけたのが mongoLab。

これはmongoDBを無料でホスティングできるサービスだったので、

Heroku + MongoLab を組み合わせることで当初の目的が実現できることがわかりました。 

 

その後、設定の容易性などから最終的にMongoHQに乗り換え、

「Heroku × MongoHQ」で開発を進めていくことにしました。