【プログラミング】Three.jsを触ってみました
■Three.jsとは
WebGLのラッパーライブラリで、複雑なWebGL用のスクリプトをJSにより容易に記述できます。
WebGLはブラウザ上で、3Dグラフィッス処理を行うことができ、
ハードウェアアクセラレータによりCanvas等よりも高速に描画処理を行うことができるみたいです。
一行で説明するなら
高速描画・3D表現を手軽に行いたい人向け描画用JSライブラリ
といった感じでしょうか。
■所感
2日ほど触ったり調べたりしてみて、予想以上に簡単にWebブラウザ上で3D描画処理ができる事がわかりました。
対応環境や利用用途を考えると、WebGLはまだまだ時期尚早(あるいは陽の目を浴びぬまま消滅しそう)な仕様かもしれません。
しかし、Node.jsなんかと組み合わせて、ネットワーク上の情報とインタラクティブに作用するメディアアート作品を制作する場合などは、強力な選択肢の一つになると思います。